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水色 行儀文様 江戸小紋

水色というと淡くて薄くて、少し緑みのある青色のことをさします。
でも、水の色は本当は無色透明です。
水面に映る景色に応じて水の色は変わるのです。
青空なのか、くもり空なのか、木々の緑か、純白の雪景色か・・・
お召しになる方の気分に沿って、帯や小物の色を受け止めて、様々な表情を描ける不思議な一枚になることでしょう。
どうぞぜに、お顔映りを確かめてみて下さいませ。
お一人お一人違う表情、どんな景色が描かれるのでしょうか?
【行儀文様について】
行儀文様は、「鮫」「通し」とならび、江戸小紋三役のうちの一つです。
江戸小紋を代表する柄であり、紋を入れることで略礼装にもなる格のある文様です。
「礼を尽くす」というステキな意味
行儀の柄は、斜め45度に小さな点々が規則正しく配列されてることから
行儀作法、「礼を尽くす」という意味を持つ文様です。
45度は大切な相手にに挨拶をする時の最も丁寧なおじぎの姿ともいわれます。
折り目正しく礼を尽くす、そんな振る舞いにふさわしい文様です。
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